中高年の独身男性タクシー乗務員に捧げる堅苦しくない話

健康診断で思う事

夜勤をやめたら健康診断の回数が減った

夜勤とは22時~翌朝5時を指します。

この時間帯で働く人は、労働基準法で年2回の健康診断が義務付けられています。

それだけ過酷であることは間違いありません。

2年前までそういう働き方をしていました。

タクシーの場合、朝から夜中まで連続勤務をやって、翌日が明け休みというパターンが多いです。

回数で言うと一回の勤務が2日分にあたるので、月の出勤回数は18回が普通です。

タクシー業務って、休みメチャ多いじゃんと思われがちですが

ほとんど寝ずに明け休みとなるので、ほぼ寝ているか休息しないと身が持ちません。

でもついつい、外出したり遊びに行ったりしちゃう。

この生活を長年やっていると、体にいいわけがありません。

普通に考えて、年に2回も健康診断があること自体、かなり過酷な仕事だという事です。

 

 

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